旅の音珈琲焙煎所

KéFUで使用しているコーヒー豆は、京都市左京区にお店を構える旅の音珈琲焙煎所さんにお願いしました。お店に伺いコーヒーを飲ませていただいた時の、不思議と波長が合うような感覚。店主の北辺さんのお店やコーヒーに対する姿勢を拝見し、お話しさせていただきました。

「いつ飲んでもホッとできる、日常に溶け込むようなコーヒーを出したい」という思いを汲んで作ってくださったブレンドは、苦みと酸味のバランスが良く香り高いコーヒー。ブラックでも、ミルクを入れてもおいしく飲んでいただけます。

【旅の音（たびのね）】という名前には、北辺さんのコーヒーに対する思いが込められています。
「コーヒーも生産地から旅をしてやってくるもの。辺鄙な場所にある焙煎所にお客さんも旅をするような気持ちで来て、楽しんでほしい。私達のコーヒーから、音楽を聴いているかのように心地よく生産地の声を聞いてほしい。」

KéFUに旅しに来てくれた方々に、コーヒーを心地良く楽しんでいただけるように、北辺さんと一緒にコーヒーを使った企画も考えていきます。コーヒー好きな人はもちろん、これからコーヒーの世界を知りたい人まで、楽しみにお待ちください。

【Writing】
KéFU stay&lounge　横山

名前/Name

旅の音珈琲焙煎所
Tabinone Coffee Roastery

ジャンル/Genre

#珈琲焙煎所　 #Coffee_Roastery　 #けふmadeby特集 #冷たいスイーツ特集 #おうち時間特集

営業時間/Opening Hours

11:00 am – 7:00 pm

定休日/Regular Day Off

月曜
Monday

KéFUからの距離/Distance

バス(乗継あり)で35分
35 minutes by 2 buses

料金/Estimated Cost

1,000円～2,000円/コーヒー豆
1,000 – 2,000 yen/ a bag of roasted coffee beans

おすすめポイント/Recommendation Points

元美術館の教室を改造した珈琲焙煎所です。選び抜かれたコーヒー豆は世界中の農家から直接仕入れられています。実はKéFUで使っているコーヒー豆も旅の音さんにブレンドしてもらったものです。おうち時間のお供に旅の音さんの豆でコーヒーを淹れてみるのはいかがでしょうか。きっといつもの何気なく過ごしている時間が、少し特別なものになると思います。暑い時期はコーヒーゼリーパフェなんかどうですか？

Thoroughly selected coffee beans from light-roasted to deep-roasted are sold. The owner travels abroad and directly purchases beans from farmers from all over the world. The coffee beans this hostel uses are bought from here.Why don’t you try to brew a cup of coffee with this shops’ beans while your stay home time? I’m sure that the usual casual time will be a little special. In summer, it’ll be nice and refreshing to eat coffee jelly parfait.

Recommendation List