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KeFU stay&lounge

〒602-8476
京都府京都市上京区五辻通千本東入上る桐木町880

880, kirinoki-icho, senbonhigashi-agaru ,itsutsuji-dori, Kamigyo-ku, Kyoto 602-8476

telephone 075.748.0456

mail info@ke-fu.jp

News

お知らせ

6/11-13 ORIOBI展示会&WS

2021.05.31.Mon

ORIOBI展示会

KéFU stay&loungeにて、白幡磨美による着物の帯を1本そのまま使った装飾品「ORIOBI」の展示会を開催します。

日本の箪笥の奥には約4億本の帯が眠っていると言われています。
きっとそのひとつひとつに歴史や物語があることでしょう。
この展示をきっかけに箪笥に眠っている帯を取り出し、
その帯にまつわる素敵なエピソードを語る機会にして貰えたら嬉しいです。
織物の地、西陣で初めての展示会。

ぜひお越しください。
展示中にORIOBIが体験できるワークショップを実施します*

お問い合わせは、メール、お電話にてお待ちしております。

______________

●日時
2021年6月11日(金)-13日(日)
11:00-18:00

●入場料
無料
お席に座られる場合はワンオーダーお願いいたします。

●場所
KeFU stay&lounge
京都市上京区五辻通千本東上る桐木町880

新型コロナ感染対策にご協力ください
・ご来場の際は、検温とマスクの着用にご協力をお願い申し上げます。
・ご入館の際は手指の消毒にご協力ください。
・お車でご来場の際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

ORIOBIワークショップ

●日時
6月12日(土) *親子参加可
① 10:30〜(約60〜90分)
② 19:00〜(約60〜90分)

●参加費
親子:1組 3000円 ※親子2名で1作品となります
個人参加:おひとり:2500円
※お土産付き

●お持ち物
袋帯1本
※ご希望の方には、帯の貸し出し(500円/1本)、帯の販売(3000円/アンティーク帯1本)も用意しておりますのでご相談ください。

●お問い合わせ
info@ke-fu.jp
075-748-0456(担当:横山)


「ORIOBI」とは?
帯にハサミを入れることなくそのまま一本を使い、「帯×折り紙」という日本の文化を組み合わせた装飾品です。
帯を切らずに創作しているため作品を解いて元の1本の帯に戻し、他の作品に創り変えることも、再び着物帯として利用いただくことも可能です。

《白幡 磨美》
祖母から譲り受けた古い帯をきっかけに「ORIOBI」の活動を始める。
アートプロジェクト『CANBIRTH』(旧有賀写真館ビル・銀座)、4人展『結 -connection-』(The Terminal Kyoto・京都)、個展『縁 -gratitude-』(庵町家ステイ・京都)などに参加。
現在は日本の伝統的な美しさを伝えるため、冠婚葬祭向けの記念装飾品《想い帯》制作やワークショップ、作品を基にしたミニチュアアクセサリー創作などの活動を行っている。

ORIOBI公式サイト:https://www.oriobi.jp/
※ORIOBIは作家:白幡磨美の登録商標です。
※ORIOBIに関わる著作権、及びその他一切の知的財産権は当作家に帰属します。